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It's time to learn - 慶應通信学習記

フィギュアスケートに思ふ

見た目が華やかであれば華やかであるほど、舞台裏は想像を絶する世界があると思います。
その銀の細い刃だけで体全体を支えて、氷上で舞うフィギュアスケートはある意味、とても残酷なスポーツなのかもしれません。

昨日の羽生選手の出場に関しては賛否両論で、私は何とも言えませんが、もし仮にオーサーコーチが
「ユヅル、もし君が棄権しないなら今日から僕との師弟関係は抹消だ」と言ったとしても、
「それでもいいから出ます!」と言うような気がします。
あくまで私の勝手な想像ですが。
というか、きつきつ状態の6分間練習を何とかして欲しいですよね。
いつも誰かぶつかるんじゃないかとハラハラしてしまいます。
羽生選手、エン・カン選手共に精密検査の結果が何事もないことを祈っています。

ところで世界のフィギュアスケートの実況をYou tubeとかニコ動で見るとすごく面白いです。
お国柄満載で、特にイタリアとフランスは完全に居酒屋解説です。
翻訳の神と呼ばれる方々が字幕を付けてくださるので十分楽しめますよ。
昨夜の出来事はどう放送されたのかな。あとでチェックしてみます。

by eminba67mt | 2014-11-09 22:30 | 世界の出来事