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It's time to learn - 慶應通信学習記

英語を学ぶ意義

高倉健さんは日本の俳優さんの中で1番オーラのある人だったと思います。
心からお悔やみ申し上げます。

さて、総合教育科目である文学のレポートに取り組んでいます。
やっぱりレポートはテーマについての的確な資料を上手に集めることが大事な肝ですよね。
今回は前述のとおり、アメリカ文学を選びましたので今日も図書館に行って参考文献を借りてきました。
作品そのものを深く知るには舞台となった当時のカリフォルニアが本当はどういう状態だったのか、調べる必要があります。
日本語で書かれた文献探しに煮詰まっていたところ、ふと思ってYahoo(USA)で検索すると…
おおっ、たくさんの資料を見つけることができました。
ただし、当たり前だけど全部英語。
 

私たち慶應通信生が英語を学ぶ意義ってこういうことなのですね。
日本語で書かれた文献・資料だけだと内容的に限られる場合もあります。
英語で書かれた物も読んでみなさい、そのためには英語を学びなさい、という先生方の思いを感じたような気がしました。


日本文学や日本史を学ばれる方も海外でどのようにそれらの学問が学ばれているのか、
興味があるのではないか、と思います。
そのためにも英語は必要なものですよね。

しかしながら…実際にはなかなか大変です!!(泣)



by eminba67mt | 2014-11-18 13:30 | 英語