2017年 08月 20日
夏スク5日目&最終日
ここでさらっと振り返ります。
5日目の公共経済学は、3名の方が登壇されていろいろとお話しをしてくださいました。
皆さんの高い意識に触れることができて、自分への刺激になりました。
そして法制史特殊は江戸時代の刑罰について。
『公事方御定書』以前はとても残酷で野蛮な刑が多かったんですねぇ。
見せしめの意味が強かったそうですが…うーん。
そして最終日です。
公共経済学では6日間の学びの総括を行ないました。
この講義を受けて思ったことは、なんというか、決してふざけた意味ではなく...
「授業というのはエンターテイメントでもあるのだ」ということです。
私たち学生を全く飽きさせることなく、次から次へと話題を変えて問題を投げてくる先生。
しかし主役はあくまで私たちであり、
先生は素晴らしいナビゲーターでありました。
法制史特殊は1コマ目で授業を行ない、2コマ目が持ち込み可の試験でした。
レジュメの丸写しにならないように、自分の言葉でノートにまとめておいたことを
ひたすら書き写しました。
今回法制史という学問のほんのほんの一部をスクで学びました。
それでもとても面白かったですし、改めて日本史もきちんと勉強し直したいと思いました。
あと...先生の声が好きでした♡ わたし...声フェチなんです(笑)
帰りは友人たちとビールで乾杯~
2期を受けたのが私だけにもかかわらず、皆さん日吉まで来てくださいました。
なかなか会うことができないので貴重な時間ではありましたが、
後ろ髪をひかれつつ、私は一足先に失礼しました。
だって今年も豪雨と雷が最後にやってきたんですもの...(汗)
ま、心配していた電車も通常通りで、今年は品川から85分で私の街に着くことができました。
(ちなみに昨年は線路への倒木と架線事故により15時間)
良かった、良かった!
やっぱり「家に帰るまでが夏スク」ですからね。