2018年 05月 18日
卒論指導に行ってきました
合格された皆さま、おめでとうございます。
今回試験を受けなかった私は
昨日の卒論指導を終え、どっと疲れて帰宅。
そのまま爆睡してしまいました。
さて、私にとって3回目の卒論指導。
事前にほぼ初稿(あくまで、「ほぼ」です)を送付していましたので、
先生の講評を伺うことが今回の目的です。
何が余分なのか、何をさらに加えるべきか、「整理する」段階に入りました。
先生のご提案により、ちょっとだけ高いレベルで評価して頂くと、
いきなり...タイトルのダメ出し...(汗)
言葉の使い方のダメ出し...等々(泣)
うぉー!キビシイな~
大学院に進学する予定はありませんが、
研究を深めるっていうことはちょっとした言葉の使い方にも
相当に細かい神経を使わないといけないんだなーと実感しました。
でも、こういう疑似大学院生体験も得難い良い学びです。
そういえば…
先生の研究室にはソファーが置いてあって、
いつもそこに座って指導を受けるのですが…
初回はすごく緊張していたので、
両足ぴったりくっつけて、コチコチに縮こまって座っていたのに、
3回目の昨日はソファーに斜めに腰を掛け、
背にもたれるようにしてノートをとっていました。
(当たり前ですが、ソファーの背です。先生の背ではありません)
無意識に、まるで自宅のリビングの如くくつろいでいる自分に
指導が終わった瞬間、はたと気がつきました!!
慣れって…コワいですね…(大汗)
いよいよ次の指導で最後となる予定です。
きちんとまとめられたものが提出できるよう、引き続き頑張っていきます。
by eminba67mt
| 2018-05-18 15:36
| 卒業論文