2018年 10月 21日
映画『LBJ ケネディの意志を継いだ男』を観てきました
さて、昨日は新宿に行って映画『LBJ ケネディの意志を継いだ男』を観てきました。
作品がマイナーなせいか、関東ではそこ一館でしか観られないのです。
LBJとはJ・F・ケネディ大統領が暗殺されたことによって、
第36代アメリカ大統領となったリンドン・べインズ・ジョンソン(Lyndon Baines Johnson)の頭文字です。
あのくせのあるジョンソンの話し方、テキサス訛りなのかな。
同じテキサス出身のブッシュの話し方と似ていたような…ん?私の空耳⁉
いずれにしても主役のジョンソンを演じたウディ・ハレルソンの素晴らしい演技力で、
最初から最後までストーリーを引っ張っていくような感じでした。
そう言えば…
「F・D・ローズヴェルトもFDRと呼ばれているし、
JFKもLBJも3つの頭文字で呼ばれる大統領はみんな民主党なんだよね~。
共和党の大統領はなぜかそう呼ばれないんだ」
と、相方が申しておりました。
ふーん。なんでだろう…
確かに現在のあのオヤジはDJTと呼ばれていない…
ま、呼びたくもないけどねっ!